古賀建とは

鍛冶工にプライドを

鉄骨工事の仕事は単に鉄骨を組み立てるだけでは終わりません。私たち鍛冶工が鉄骨の溶接、ボルト留め、焼入れなどで「本締め」をして、はじめて強固で堅牢な建物の鉄骨が完成します。いわば鍛冶工事は鉄骨工事の総仕上げであり、建物、ひいては人々の安全を左右する重要な工程です。その要を担う責任と誇りを胸に、日々精進しながら確かな仕事を続けています。

Our commitment

古賀建のこだわり
福岡県直方市を拠点とする株式会社古賀建は、お客様のご要望にしっかりと応え、ご満足いただくことはもちろん、将来を担う人材を育てながら技術を極め、社会の一員として地域に貢献することを目指しております。

あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青。

夏でもそこに冷たさをもつ青いそら、うつくしい森です。
あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。
あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。

どこよりも丁寧に どこよりも綺麗に そしてどこよりも格好良く

目に見えない箇所だからこそ、気を引き締めます
現場鍛冶、鉄骨工事は、建物が完成してしまえば人の目につくことはまずありません。だからと言って、いい加減な気持ちで仕事をすることを、株式会社古賀建では決して許しません。なぜなら、こうした気持のほころびが現場での事故、ひいては建物自体の安全性低下につながりかねないからです。
弊社では、目に見えないところから「どこよりも丁寧で綺麗、そしてどこよりも格好良く」現場に携わることをモットーとして、業務にあたっております。

礼儀を重んじ、仲間を大切に

誠実で丁寧な対応で、良い仕事に結実させます
当社は職人1人ひとりに対して「挨拶を徹底するように」と、日々厳しく指導しております。たとえどんなに技術力があっても、挨拶、お客様への丁寧な対応がなければ、私たちに安心してご依頼いいただくことはできないでしょう。こうした誠実な行動は、丁寧な良い仕事につながります。社員同士でも挨拶・声かけをし、生き生きとした現場づくりに力を入れております。

社長と呼ばせない

対等な関係で発言しあい、切磋琢磨しています
株式会社古賀建では、役職で呼び合うことを禁止しています。平等の上に成り立つ信頼関係を大切にしているからです。風通しの悪い会社に成長はありません。意見を出し合え、嫌なことを嫌といえる環境作りに尽力しています。もちろん最低限の礼節はわきまえた上で、名前を呼び合うことで壁をなくしています。対等な関係で発言しあい、切磋琢磨していくことが職人として、企業としての成長への近道であると考えます。

1人ひとりの責任感

すべての職人が古賀建の代表として仕事を全うします
株式会社古賀建では、職人一人ひとりに古賀建の代表としての自覚を持たせ、仕事を任せています。仕事はさせられるものではなく、率先してするべきものだからです。また、社会人として恥じることなく、信頼される人となるように職人の育成にも力を入れています。そして、この絶対の信頼と同時に、大きな責任も与えています。やらされているうちはいい仕事もできません。責任感を持って臨むからこそできる仕事があると信じています。

安全への飽くなき追求

何重もの対策で、事故を未然に防ぎます
私たちの仕事は、少しでも気を抜くと大きなケガにつながります。そのため、日々の報告・連絡・相談を現場および社内で徹底しています。また、経験豊富な職人がしっかりと現場調査を行ったうえで、綿密な打ち合わせをしっかりと行ない、工程の安全を確認してから職人を現場に送り出しております。現場では声かけはもちろん、整理整頓や部材・重機・道具の点検も徹底して、安全な施工を追及しています。
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