鍛冶工事

鍛冶工のスペシャリスト

株式会社古賀建において最も得意としているのが鍛冶工事。鉄骨溶接のプロとして、アーク溶接やガス切断、グラインダーなどのさまざまな機材を駆使し、鉄骨の不具合箇所を直したり、計画時にはなかった追加変更工事を現場で対応する高い技術を持っています。

炭酸ガス溶接
シールドガスに「炭酸ガス」を使うアーク溶接のことで、半自動溶接で多く使われています。溶け込みが深いため、場所によってあえて使用するケースもあります。
アーク溶接
空気中の放電現象を利用して、高熱で金属同士を分子・原子レベルでつなぎ合わせる溶接法。建築物以外に自動車、列車、船舶、航空機などへ幅広く使われています。
半自動溶接
アーク溶接の一種。溶接材に長いワイヤーを使い、アークのシールド材としてアルゴンや炭酸ガスなどを用います。連続して長時間溶接できるのが最大の特長です。

It corresponds also to other incidental work

その他の付帯工事にも対応
福岡県直方市の株式会社古賀建には、多種多様の有資格者が在籍しております。各種溶接や切断はもちろんのこと、手直し・調整・追加工事、施工管理など、付帯工事にも柔軟に対応できるのが特長です。

あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青。

夏でもそこに冷たさをもつ青いそら、うつくしい森です。
あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。
あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。

鉄骨建て方工事

高い技術と抜群のチームワークで鉄骨を組み立てる
鉄工所などで製作された鋼材を、クレーンなどで吊り上げて組立てる工事です。地上で荷を吊るための段取りをする職人と、吊ってきた鉄骨をボルトで固定していく職人の、2つのグループに分かれて作業を行ないます。地上では取り付け作業がしやすいように重心をみながらワイヤーを掛けます。取り付け作業では上空の風と戦いながら、ミリ単位の作業。それぞれ熟練の技術によって支えられています。

ボルト本締め工事

建物の歪みをなくし、骨組みを確実に固定する
建て方で組み上げられた鉄骨を、水平・垂直を整えながらは固定するのがボルト本締め工事です。具体的には、建て方で使われた仮ボルトを高力ボルトと呼ばれるボルトと差し替えて、専用工具で一次締めを行ないます。その後、本締め専用の機械を使って本締めをします。規定のトルクで締め付けられているか、ボルトの1本1本を確認して、ようやく建物の骨組みが完成します。

デッキ床版工事

組みあがった骨組みに床を作り、建物にしてゆく
ボルト本締め工事で完成した鉄骨は、骨組みの状態です。これに床を作り、人が歩ける「建物」にしていく第一歩がデッキ床版工事です。1㎜程度の薄板鋼板(デッキ)を敷き込み、デッキと鉄骨の梁を焼抜き、溶接固定していきます。デッキができることで、はじめて2階・3階…というフロアーが生まれ、ビルとしての姿に一気に近づきます。

機械器具設置工事

豊富な知識と高い技術で、専門性の高い施工にも対応いたします
福岡県直方市の株式会社古賀建では、機械器具の設置工事も承っております。天井クレーン、橋形クレーンのほか、タンクやコンベアー、ポンプなど、あらゆる機械器具に対応。狭い工場内など設置条件が厳しくても豊富な実績と高い技術力で解決します。また、専門性の高い施工も請け負っておりますので、お困りの際はお気軽に弊社までお問い合わせください。
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